サルデス教会

黙示録3:3~6

今の時代は聖書に出てくるサルデスの教会に似ているかもしれない。イエス様はこの教会をほめていない。今この教会にイエスさまが来られたらどうだろうか?

①何が問題だったか?(1節)

建物は立派だった。しかし「あなたたちは生きているように見えるが死んだものだ。」
なぜ死んだか?世俗化されたからだ。この世の流れに巻き込まれている。生きた魚は流れに逆らって登ろうとするが死んだ魚は流されるままである。教会がこの世の流れに巻き込まれるとサルデス教会のように死んでしまう。教会は光と塩の役目を果たさなければならない。神様とこの世の両方を求めることはできない。
  
ヤコブ2:26、2:22 「信仰は行いによってまっとうされ、」
ルターやカルビンは宗教革命を行った。私たちは変わらなければならない。恐れないで真理の御言葉をのべ伝えなければならない。

②死んだものを生かすためにどうすればよいか。(3節~5節)
 
徹底的な悔い改め、御言葉に照らして悔い改め、十字架の愛を信じて悔い改めること。
1ヨハネ1:9~10にあるように罪を言い表すなら神は赦してくださる。
生きる道は究極的には神を愛し人を愛することである。命をかけて信仰生活をする。

神様が隠しておいた白い衣を着た人になる。福音に命をかける人。信仰の貞節を守る人。魂を救いに導く人。

③聖霊様の働き

自分の力ではできないが聖霊様によって変わることができる。聖霊様の恵みをいただかなければならない。
ゼカリヤ4:6 「権力によらず、能力によらず、神の霊によって。」




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