船橋愛隣キリスト教会

ルカ２：８－１４ イエス様は心の貧しい人に福音を伝えるために来られた。永遠の命を与えるために来られた。主はこの場所におられる。 福音とは？（ルカ　４：１８．１９） ①囚われ人に赦免を告げる。人はもともと罪の奴隷になっており、絶望の中にいる。罪か　　　ら人を自由にしてくださるのはイエス・キリストだけである。 ②盲人の目が見える。日本では９９％の人が霊的な盲人である。霊の目が開かれた人は天国を見ることができる。この世の成功ではなく、神様の計画を知り、勝利できるようになる。 ③虐げられている人々を自由にする。 ④主の恵みを自分のものにする。今私たちは恵みの中で生きているから、求めていけばイエス・キリストの中で必ず勝利する。

ヨハネ６：１～１５ ピリポは、大勢 の人に食べさせるのに２００デナリのパンでも足りないと言ったが、人間の考えには限界がある。それに対して、アンデレはイエス様に従順して食べ物を探すという従順な態度をとった。その時に奇跡が起こった。神様が私たちに求めるのは、最小限の信仰だけである。それを見せれば奇跡を起こしてくださる。 イエス様はパンを配って感謝をささげられた。確信をもって信じて疑わない、すでに勝利を取られたのだから信じて感謝すること。 残ったパンを集めたら１２かごになった。恵みのパン切れを捨ててはいけない。すぐ忘れてはいけない。その恵みを集めると、イエス様がはっきり見えるようになる。

毎週土曜日に、地域の必要のある方々に、約50食のお弁当をお配りしています。

マルコ１１：２０～２５ ローマ書12：３にあるように、神は各々に信仰を与えてくださっているので、皆が信仰を持っている。み言葉によって信じる。頭では理解できず疑いがあっても、心の中で信じていくと、神様が奇跡を起こしてくださる。 しかし、罪があると奇跡は起こらない。神の愛を体験するとはじめて、自分を赦し、他人を許すことができ、そうすると神様が働いて下さって疑いがなくなり、信じて、時が来て奇跡を見る。

出エジプト１８：８～１６ 信仰生活をどう送るか。私たちは肉体を持つ限り霊的な戦いをしなければならない。アマレク＝サタンが攻撃してくる。 １モーセは杖を手に持った。・・み言葉を唱える。口ずさむ。従順する。 ２丘の上に立つ。・・視野を広くして物事を見る分別力を持つ。 ３モーセが手を挙げる。・・祈り続けること。祈ると神様の声が聞こえるようになる。教 　会は祈りの家である。 ４アロンとフルがモーセの手を支えた。・・協力する。愛し、認め、許す。 ５ヨシュアはアマレクを打ち破った。・・実力、つまり霊的力を増し加える。 ６書き記し、読んで聞かせた。・・伝える。 ７祭壇を築いた。・・すべてを忘れて礼拝に集中する。神の臨在を確認、愛と恵みを確 　認する。　　　　　　

ヨハネ　４：３－１０ 神様の啓示をいただいたら、すぐに行動に移す。その時奇跡が起こる。信じて行動に移すとき、祈りはきかれる。祈った祈りは答えられたと信じること、これが行動に移すということである。