エペソ4:11~15 私たちひとりひとりに対する神の夢、計画がある。ヨハネ15:16にあるように神は私たちが実を結ぶために呼んでくださった。 ①私たちに対する神の夢は何か? 11、12節より、聖徒たちを整えて奉仕させ、キリストの体を建て上げることである。また、13節にある通り、キリストの満ち満ちた身丈にまで信仰が成長することが神様の私たちに対する夢である。完全でありなさいと主は言われている。(マタイ5:48) 「日本に福音を伝えるのは難しいです。韓国に帰りたいです。」と言ったとき、神様の答えは「12弟子を見てみなさい。一番のエリートを弟子にしたのか?そうではない。私がやると、最高の弟子を作ることができる。」だった。 私たちの目標はイエスキリストに達することでなければならない。ローマ8:29において、神様はもうすでに私たちがイエスさまのようになることを思い描いておられる。弟子は生まれるのではなく作られる。 愛隣教会の聖徒皆が小さなイエスさまになることを目標にすること。神様がなしてくださる。 ②どうすればイエスさまの身丈にまで成長するか? 2節より、愛の人になる。許し合い愛し合う教会となる。(1コリント13:4~7)愛の土台の上に教会が建てられ信仰が成長しなければならない。仕える人になる。李明博前大統領は、教会の駐車場で交通整理をしながら愛を学んだ。小さいことに忠実でなければならない。愛を持って、愛によってイエスキリストにまで達する。訓練しなければならない。 聖霊に導かれる。 クリスチャンは正しいことをしなければならない。しかし自分の力ではできないので聖霊様にしていただく。(ガラテヤ5:16)御霊によって歩みなさい。パウロのように「私がイエスさまにならうようにあなたもならう人になりなさい」と言えるようになりたい。葛藤して勝つことだ。 聖フランシスコの所に2人の人が来た。「弟子になりたいのです。」 「白菜を葉を下にして、根を上にして植えなさい。」 1人はそうした。もう1人は自分の考えで普通に植えた。どちらが弟子になったか? 合理的で知恵ある人は弟子になれなかった。従順が大切である。 (エペソ4:13)(ピリピ3:8)イエスさまを知ることに最善を尽くす。(ピリピ2:8,9)イエスキリストの御名に力がある。志を持ってイエスさ